ゴルフが上手くなるためには？何をしたらいいの？【江東区｜清澄白河・森下エリア｜パーソナルジム】 | トレーニング紹介 | VRトレーニングマシンを江東区の会員様のためにジムに導入し並行して情報発信も

【江東区｜清澄白河・森下・住吉・門前仲町エリア】【中央区｜浜町・水天宮エリア】でパーソナルジムをやっているMY BASEのトレーナー寺西です。

こんにちは。

ゴルフのスコアを上げるために筋トレは必要なのか？

個人の意見ですが僕は必要だと思います。

無いよりあった方が良いですし、スコアのばらつきも少なくなり安定していくと思っています。

そこで、どこの筋肉が主に必要になってくるのか？

今回は３つご紹介します。

①肩甲下筋（けんこうかきん）

・肩甲下筋は、肩甲骨の裏に張り付いており、上腕骨と肩甲骨を関節面で固定する役割をしています。肩甲下筋を鍛えることによって肩のインナーマッスルの筋力が向上し肩が安定し、ブレの少ないスイングを生み出すことができます。

可動域を広げる目的で筋トレ後はしっかりストレッチをすることも大切です。

②腹横筋（ふくおうきん）

・腹横筋は、外腹斜筋・内腹斜筋とともに、腹腔内圧を高める働きをします。

この腹横筋は腹筋群の中でも深いところにあるインナーマッスルです。こちらを鍛えることによって腰にコルセットを巻いているような状態になり上半身が安定してくるのでスイングの正確さが上がっていくでしょう。

腰痛予防にも良いです。

③骨盤底筋群（こつばんていきんぐん）

・骨盤底筋群は、複数の膜のような筋肉でハンモックのように内臓を支え正しい位置に保ってくれる筋肉です。上半身・下半身の軸がぶれなくなるためこちらもスイングの安定には欠かせません。

この様に今回ご紹介した筋群はみな体幹部分となってます。如何にスイングの安定には体幹部分の筋肉が必要なのかお分かりになりましたでしょうか？

ゴルフのレベルアップはもちろんとして健康を維持していくためにも定期的な筋力トレーニングをおすすめします。

今回は以上です。