江東区|パーソナルジム|病気予防に期待が持てる自家製ジュースのレシピ
【江東区|清澄白河・森下・住吉・門前仲町エリア】【中央区|浜町・水天宮エリア】でパーソナルジムをやっているMY BASEです。
今回は、病気予防に期待の持てるジュースのレシピ紹介です。
着色料や染料、保存料、砂糖は一切加えていない自然そのままのジュースです。
材料
・リンゴ・・・・・・2個
・ニンジン・・・・・・(中)1本
・セロリ・・・・・・1本
・きゅうり・・・・・・(中)1/4本
・生のビーツ・・・・・・(中)1個
・赤キャベツ・・・・・・小さめひとつかみ
・トマト・・・・・・(中)1個
・生姜・・・・・・3㎝分
・レモン・・・・・・1/4(皮付き、ワックスフリー)
・氷・・・・・・3個
作り方
すべての果物と野菜をジュースにかけて、抽出したジュースと氷をブレンダーで攪拌するか、グラスに氷を入れてジュースを注ぐ。
ここがおすすめポイント
色々な栄養を摂っていくためには、様々な色の果物や野菜を、幅広く使っていくのが大切だと思います。それぞれの食材に特有の植物性化学物質(ファイトケミカル)を組み合わせることで、効果が高まるからです。植物性化学物質とは、簡単に言うと植物の保護科学物質を指します。これには、病気と戦ったり、病気を予防したりと健康効果があります。みなさんも聞いたことがある植物化学物質には、フラボノイド、カロテノイド、リモネン、リコピンなどがあります。
例えば、2013年に【British Medical Journal】(ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル)という医学誌に掲載された研究では、50歳以上の人に1日1個のリンゴを処方するだけで、イギリスで毎年8500人の心臓発作や脳卒中などの血管死を予防したり、遅らせたりできるという結果が出ました。
その効果は、50歳以上の人間全員にスタチン系薬剤を処方した場合の効果と類似しているとみなされました(すでにスタチン系薬剤を使用していない場合)。
つまり、1日1個のリンゴで、心臓発作を予防できるのです。
赤キャベツはアブラナ科の野菜です【Journal of the American Dietetic Association】(アメリカ栄養士会雑誌)の1996年10月号に掲載された研究結果によると、70%以上の研究でアブラナ科の野菜と抗ガン作用との関連性が見つかったそうです。そのため、野菜が苦手で食べれない人は、この魔法のようなジュースを飲んだ方がよいと思います。他のアブラナ科の野菜には、ブロッコリー、カリフラワー、芽キャベツ、ケールなどがあります。
トマトには抗酸化物質が多く含まれています。リコピンが有名です。
リコピンは、トマトの赤い色を生み出す植物科学物質で、ガンの予防にも効果があると言われています。
今回紹介したジュースは健康効果が抜群なので是非作って飲んでみて下さい!!
今回は以上です。
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